【現実】スキルなしでもフリーランスになれる?未経験から失敗せずに独立するロードマップ
「今の会社を辞めて自由な働き方をしたいけれど、特別なスキルが何もない…」と悩んでいませんか?
この記事は、現役フリーランスへのインタビューを元に作成しました。
スキルなし・未経験からでも失敗せずにフリーランスとして独立するための現実的なロードマップを解説します。
スキルなしでもフリーランスにはなれるがいきなり独立はNG

結論から言うと、スキルがなくてもフリーランスになることは可能です。しかし、何の準備もなく勢いで会社を辞めて独立するのは絶対にやめましょう。
なぜ未経験・スキル「ゼロ」でも仕事があるのか?
クラウドソーシングサイトを見ると、データ入力や一般事務のような、未経験でもできる仕事は存在します。一見すると単価が低く「ゴミみたい」に見えるかもしれませんが、ここでの目的は「給料以外で自分の力で稼ぐ」という体験を得ることです。
また、実績がない未経験者の場合、クライアントとの日々のメッセージのやり取りが「履歴書代わり」になります。挨拶や名乗りなど、当たり前の気遣いができるかどうかがテストされており、そこで好印象を与えられれば未経験でも仕事は獲得できます。
ノースキルで専業になると、ほぼ確実に低単価で苦しむ
「とりあえず辞めてから考えよう」と勢いで独立すると、稼げずに預金残高が減る恐怖から、結局後から猛烈に勉強するフェーズが来ます。
私の妻は、看護師を辞める際、いきなり独立したわけではありませんでした。体調を崩し、しばらく休んでいたのですが、休職して勉強している間にSEO記事の執筆依頼が舞い込み、「これならできる」と確信してから辞める決断をしました。インスタで見つけたブックライターの講座で「やっと書ける人を見つけた」と評価されたことで、自分では気づいていなかった「文章が書ける」という隠れたスキルに気づけたと言います。まずは副業として働きながら安定したメンタルでスキルを身につけ、様々な職種を試すことが重要だと分かる事例の一つだと思います。
スキルなし・未経験から始めやすい!おすすめのフリーランス職種と現実的な収入

データ入力・事務代行
特別なスキルがなくても始めやすいのがデータ入力や事務代行です。単価は低いですが、「自分の力で稼ぐ」最初の第一歩として最適です。
Webライター
現在、AIの普及によってWebライターから離れる人が増えていますが、実は今が逆にチャンスです。AI以上の文章が書けたり、SEOの知識があったりすれば十分にやっていけます。文字単価は0.1円から10円など幅広く存在します。月10万円、20万円と稼げるようになると、フリーランスとしてやっていく大きな自信に繋がります。
SNS運用代行・動画編集
動画編集も未経験OKの案件がありますが、カット編集だけでなく様々なスキルが求められるため、そこそこのスキルは必要です。まずはスマホで動画をいじってみて、自分にできそうかチャレンジしてみるのがおすすめです。本格的にPCで動画編集をするとなると、それなりのスペックのPCやソフトが必要になりますので、数十万単位での初期投資が必要です。また、編集ソフトもAdobe remier Proのように指定されている場合もあります。最近のソフトは、サブスクになっている場合も多いため、ソフトを使う上でも継続的な支出を覚悟しなければなりません。
【注意】「未経験でもすぐ月収50万!」という悪質案件の見分け方
「未経験でもすぐ月50万」といった甘い言葉は絶対に信用しないでください。それは闇バイトのような悪質な案件の可能性が高いです。案件意外にも、年利20%のような必ず儲かる投資話もあり得ませんので、注意してください
Webライター界隈では、テストライティングと称して極端に安い単価で記事を書かせ、結局正式なライターとして採用しない悪質なクライアントも存在します。また、講座を受けさせて口コミや感想を10円で書かせるといった全くお金にならない案件もあるため、注意が必要です。
未経験からフリーランスとして独立する現実的ロードマップ

では、実際にフリーランスとして独立するための具体的なステップについて解説ていきます。
まずは会社員を辞めずに副業からスタートしましょう。この時重要なのは、会社員としての仕事に必要以上に頑張りすぎず、副業のための余力を残しておくことです。
クラウドワークスなどで初案件を獲得し、お金を稼ぐ体験をしましょう。特に接客やメールの経験がない人は、クライアントとトラブルにならないようなコミュニケーションをここで体験し、学ぶことが大切です。
案件をこなしながら、本や動画などで足りないスキルを勉強し、改善を積み重ねていきます。自分がいくら稼ぎたいのかを明確にすることもモチベーション維持に繋がります。
生活費の半年分を貯金するのが理想ですが、これに固執しすぎる必要はありません。「完全にフリーランス1本」に絞る必要はなく、時短パートなどと掛け持ちしながらリスクを分散させるのも一つの賢い働き方です。
トータルで会社員時代よりも稼げるようになったら独立のタイミングです。ただし、人によっては「あえて退路を断つ」ことで自分を追い込み、頑張れるタイプの人もいます。自分の性格に合わせて判断しましょう。
フリーランスになるためのスキルアップと信頼を勝ち取るコツ

最初から即戦力を求められるため自己投資を惜しまない
スキルなしで単価の高い案件を取ることはできないため、自己投資をして学ぶことは必須です。しかし、フリーランスで稼げていない人が売っているような、中身のない高額なスクールには騙されないよう気をつけてください。
自分のスキルを証明するポートフォリオ(実績)の作り方
「立派なブログサイトを作らなきゃ」と焦る必要はありません。忙しいクライアントは、わざわざブログサイトに飛んで記事を探すようなことはしません。スプレッドシートやGoogleドキュメントで作成した渾身の1〜2記事を、メールやメッセージの文面に直接添付するだけで十分です。
クライアントの信頼を勝ち取る「基本的なビジネスマナーとレスポンス」
フリーランスにとって、レスポンスの速さは命です。「午前中にメールをしたのに返信がない」とクライアントを不安にさせないよう、必ずその日のうちには返信するようにしましょう。
よくある質問
Q. 人間関係のストレスから本当に解放されますか?
A. 大きく解放されます。 嫌なクライアントに当たってストレスを感じることはゼロではありませんが、毎日顔を合わせるわけではないため、会社員時代とは比べ物にならないほど楽になります。
フリーランスになってからは家で仕事ができるため、朝子どもを急かすこともなくなり、保育園のお迎えにも早く行けるなど、生活に大きなゆとりが生まれました。基本的には一人で仕事をするため孤独感を感じることもありますが、辛い場合は交流会や同業者の仲間のコミュニティに参加したりすることで、一人じゃないと安心できます。人にもよるとは思いますが、家だとすぐYouTubeを見てしまうなど自己管理が難しい人もいると思います。そんな人は、カフェなど、場所を変えて仕事をする工夫も必要です。
Q. 40代や主婦、ブランクがあってもフリーランスになれますか?
A. 40代のいきなり独立は危険です。主婦の方には、とても向いていると思います。 40代の場合、もしフリーランスで失敗して会社員に戻ろうとした際には、再就職が難しいため、絶対に副業から始めるべきです。一方、主婦は時間に融通が利きやすいため、自分のペースで自由に勉強や仕事ができ、非常に向いている働き方です。
今の環境から抜け出すために、まずは副業から始めてみましょう
今の環境を変えたいなら、いきなり会社を辞めるのではなく、まずは会社員を継続しながら副業を始めてみたり、パートなどと掛け持ちしながら収入源を分散させ、小さくフリーランスを始めてみましょう。
最初は案件を断られたり、失敗して落ち込んだりすることもあるかもしれませんが、休みながらでもいいので、少しずつ続けていけば必ず行けると思える時がきます。
私たちも副業を始めた時やフリーランスになりたての時は、単価が低く辛かった思いや、さまざまな失敗をしてクライアントに迷惑をかけてしまった経験など、多くの失敗を経験しました。会社に依存せず、全て自分の責任で仕事をするというのは、最初のうちは慣れないかもしれまんせんが、徐々に慣れてくるはずです。
あなたなりのペースで、フリーランスを目指してみましょう。

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